金子金物の魅力
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POINT 01安定のために変化する
100年の間に取り扱う商品も、お客様も、大きく変化してきました。社会情勢、景気、法規制、テクノロジーなど、時代の変化に応じて自社を変えていくことを恐れず、変化することで安定させてきました。
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POINT 02転勤なし、地元志向
金子金物は、本社機能、物流機能が一か所に集中しているので、基本的に転勤の心配がありません。地元で働き、地元の社会・経済に貢献したい、家族や友人との絆を大切にしたい、そんな人に向いています。
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POINT 03大きな仕事ができる 街に仕事が残る
ホームセンター事業部は全国区のお客様も多く、拠点は茨城でも全国規模の仕事ができます。建設資材事業部は、茨城県内の多様な建築・建設にかかわっていく仕事なので、自分たちが携わった仕事が地元の街の中にカタチとして残ることを実感できます。
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POINT 04人間関係・風通しが良い
多様なキャラクターの社員がいます。外交的な人もいれば、内向的な人もいます。陽キャも陰キャもいます。営業職、事務職、倉庫・配送、いろんな役割を持った部署があります。社内にいる多様な人たちが自然にコミュニケーションを取りあう関係性があります。年2回の全体会議では、会社が目指している方向性を共有したあと、社員全員の自由な意見交換が飛び交います。
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POINT 05手厚い社内制度・福利厚生
有休が取りやすい会社です。職種にかかわらず、新卒から定年まで勤めると退職金は1千万円を超えます。万が一、ケガや病気などで働けなくなってしまったときには、定年まで収入を保証してくれる保険に会社で加入しています。福利厚生に関して本気で地域ナンバーワンを目指しています。
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POINT 06親身な教育体制
新人研修、フォローアップ研修、OJT(実践での業務訓練)などの教育制度があります。新入社員には、年齢が近い先輩が専属のメンターとして相談役に付きます。失敗はつきものですが、称賛されるべき失敗は「ナイストライ」。小さな成功体験をサポートします。
求める人材
求める人物像を3つ挙げます。しかし、これはあくまで一例であって、実際には金子金物に「求める人物像」というものはありません。なぜなら、企業は常に変化し続けることが求められ、それを支えるのは多種多様な人材だからです。
私たちは様々なキャラクターの人材を求めています。「求める人物像」はほんの参考程度に、皆さん一人ひとりの長所や個性をそのまま私たちに伝えてください。
- 「自らの言動に責任とプライドを持てる人」
- 「何事にも問題意識を持ち、自ら考えて取り組むことができる人」
- 「明るい対応ができる人、フットワークに自信がある人」
人材への思い
「究極は、好き勝手やってもらいたい」
「力を発揮できる舞台を整えていきたい」
会社は大きな箱みたいなもので、その実態はそこで働く社員たちだと思っています。社員がいかに力を発揮してくれるかが会社の力に直結します。我々はその舞台を整えることが一番の仕事だと考えています。
なかでも、営業職の自由度は高くしています。会社や課として設定する重点テーマや、計画値に対してどれだけ達成しているかの定量的な評価はあるので、大きな枠組みは組織として合意したものを共有しています。
しかし、その達成方法は個人の自由度を大きくとっています。「今週はこう動きなさい」と指示を出すこともほとんどありません。裁量が大きいので、新しい商品の仕入れなど営業がやりたいことは基本的にできます。
「社長、これやりたいです」と言われて「だめ」と言ったことはほぼ無いです(笑)。「こういうやり方にしてみたら」と話し合うことはありますが、やりたければ基本的にやってもらいたいですし、実現が困難そうなことは一緒に方法を考えます。
「できる」「できない」という議論はあまり好きではないので、どうやったらできるのかを徹底的に考えます。結果はあとから自ずとついてくるものです。
個人がやりたいことを、なるべく自由に制約なくできて、そのうえで組織としてのガバナンスや理念との整合性は取れていて、結果として売上と利益があがっていく。そんな組織が理想ですね。