実績
100年間の経験・知見
家庭金物の卸問屋から始まり、ホームセンターが日本で始まる頃に今のような金物を扱うようになった私たちは、創業から常に地域のお客様のために存在してきました。
時代を読み、ホームセンター事業と建設資材事業が相互に作用しながら成長してきた知見や経験を提供し、お客様の成長に伴走します。
私たちが大切にしていること
林田 勇二／執行役員
在庫量をしっかり確保して、早くお届けする
私たちが在庫を十分に確保し、スピード感ある卸問屋でいられるのは、仕入れ先の皆様のおかげです。品物がきちんと入ってこなければ、お客様が欲しい物をきちんと納めるという私たちの仕事ができません。仕入れ先の皆様に支えられ、原材料の高騰など困難な状況においても、お客様が欲しい物を仕入れることができています。
この根幹を大切にしてきたことで、地域のお客様のために変化し、成長を続けることができました。安定した財務のもと、良い人材やスキル、能力が無ければ、お客様の要望に応えることはできません。時代に合わせて会社の業態を変え、「やるためにはどうしたらいいか」という選択をし続けることができました。
引き継がれた知恵を礎にした提案力
柔軟に変化してきたことで、私たちは先を見る力や提案力が付きました。世界や全国規模の情勢や時代性、そして地域を細かく分析する目が養われ、何が起きたとき何が売れるようになり、売れなくなるのかを予測し、ご提案ができます。
具体的には、例えばホームセンターに関しては利用者や売れ行きが近隣店舗とどれくらい違うか調査したり、棚割りの陳列ノウハウをご提供したりと、売り上げが伸びるようご提案をいたします。建設・建築の現場では特注品のご依頼も多く、長年蓄積した知見・経験から、的確なヒアリングをし、ご要望に対してずれの無い納品ができます。
これからも社員同士の風通しを良くして長年の知見・経験を継承し、たくさんのお客様から支持されるよう、ご提案をしていきます。
